中国共産党と台湾国民党、9年ぶりフォーラム トップ会談へ地ならし
中国共産党と台湾最大野党・国民党の関係者が中台の経済や文化交流について議論する「国共フォーラム」が3日、北京で開かれ、両党の幹部らが出席した。
フォーラムの開催は2016年11月以来、9年ぶり。台湾海峡をはさんで緊張関係が続く中、中国に融和的な国民党との協調ムードを打ち出すことで、民進党の頼清徳政権に圧力をかける狙いがある。
台湾メディアによると、国共両党はともに台湾独立に反対し、中台の協力を深化させるよう主張した。
フォーラムは両党の対話の枠組みとして2006年に始まった。前回16年は開催に合わせて共産党の習近平総書記と国民党の洪秀柱主席(党首)が会談した。
昨年11月に就任した国民党の鄭麗文主席は習氏との会談に意欲を示しており、今回はその地ならしとしても注目された。
台湾の中央通信によると、中国共産党の宋濤(そうとう)・党中央台湾工作弁公室主任はあいさつで、両党が「両岸(中台)関係の平和的な発展に対して、下ろすことのできない責任を担っている」と強調。「一つの中国」原則に関して中台間で合意したとされる「92年コンセンサス」を堅持し、台湾独立・分裂に反対するよう主張した。
国民党の蕭旭岑(しょうきょくしん)副主席(副党首)は、25年に訪中した台湾人が延べ約490万人にのぼったと指摘し、民間には中台交流への期待があると述べた。【台北・林哲平】
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