<1分で解説>米国が攻撃したカーグ島とは? イラン原油の輸出拠点
トランプ米大統領はイラン最大の原油積み出し拠点であるカーグ島を攻撃したと発表しました。カーグ島はイラン本土から約25キロ離れたペルシャ湾にありますが、どんな意味を持つ島なのでしょうか。21分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「カーグ島攻撃と石油輸出の影響」を解説します。
Q カーグ島ってどんな場所なの?
A 米紙報道によると、カーグ島はイラン本土から約25キロ離れたペルシャ湾にある島で、面積は約20平方キロです。イランの原油輸出の9割を担う重要拠点で、「イラン経済の生命線」とも呼ばれています。
Q いつ攻撃されたのかな?
A 米紙報道によると、13日の米軍による攻撃は2時間近く続いたとみられています。石油施設の職員は「島が地震のように揺れた」と話したということです。
Q イランってどれくらい石油を作っているの?
A イランは石油輸出国機構(OPEC)3位の産油国で、1日あたり330万バレルの原油を生産しています。これは世界の石油供給の約4.5%を占めています。
Q カーグ島の石油はどこに運ばれているの?
A カーグ島には毎日、イランの主要油田からパイプラインで原油が送られ、超大型タンカー10隻に同時に積み込むことができます。原油はホルムズ海峡を通って主に中国などに輸出されています。
Q 石油施設は無事だったの?
A イランのファルス通信は14日、「米軍から海軍基地などが攻撃を受けたが、石油インフラへの被害はなかった」と報じています。ただし、今後も石油施設が攻撃される可能性があり、原油価格に影響が出る恐れがあります。
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