イスラエル、レバノンに地上侵攻 ヒズボラ標的 人道悪化懸念も
イスラエル軍は16日、イランから支援を受けるイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点を攻撃するため、地上部隊をレバノン南部に侵攻させたと発表した。
軍は作戦を14日から開始したとし、「限定的かつ標的を絞った作戦」と説明している。
米国とイスラエルが2月末、イランへの攻撃を開始すると、ヒズボラは3月2日からイスラエル北部への攻撃を実施。イスラエルはその後、レバノンとの国境沿いに配備する軍を増強し、大規模な空爆を繰り返してきた。
カッツ国防相は12日、「ヒズボラが攻撃を続けるならば、レバノンの土地を奪う」と地上侵攻の可能性を示唆していた。
イスラエル軍は、今回の侵攻は北部住民の安全確保のためだと主張。ただ3月2日以降、レバノンでは子ども100人以上を含む850人が死亡。南部を中心に避難者は80万人を超えており、人道状況の悪化が懸念される。
イスラエルとヒズボラの交戦は、2023年10月のパレスチナ自治区ガザ地区の戦闘に連動する形で勃発。イスラエルは24年秋にレバノンへの地上侵攻を実施し、同11月に停戦した。
だが、イスラエルはその後もヒズボラが武装解除に応じないとして、空爆を続けてきた。【エルサレム松岡大地】
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