米中東担当特使とイラン国会議長が協議か 米メディア報道

2026/03/24 04:45 

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 米国・イスラエルとイランの戦闘を巡り、米ニュースサイト「アクシオス」は23日、米国のウィットコフ中東担当特使らがイランのガリバフ国会議長と協議を行っていると報じた。イスラエル当局者の話として伝えた。

 アクシオスの報道によれば、仲介国のエジプト、パキスタン、トルコが米国とイランの対面での会談の開催を調整している。早ければ今週後半にもイスラマバードで開かれ、米国側はウィットコフ氏とトランプ大統領の娘婿クシュナー氏が、イランからはガリバフ氏がそれぞれ出席する可能性があるとした。

 トランプ氏はホルムズ海峡の「封鎖」に対抗し、イランの発電所を攻撃すると警告していたが、イラン側と「非常に良好で建設的な協議」ができたとして、23日に5日間の攻撃延期を発表した。記者団に対して「イランは強く合意を望んでおり、我々も合意を望んでいる」と語った。

 一方、イラン側は、米国との交渉は行われていないと否定を続ける。ガリバフ氏は「金融や原油市場を操作し、米国とイスラエルが陥っている泥沼から抜け出すためのフェイクニュースだ」と述べた。

 ガリバフ氏はイランの精鋭軍事組織・革命防衛隊の幹部やテヘラン市長などを務め、2020年から現職。【エルサレム松岡大地】

毎日新聞

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