香港「雨傘運動」リーダー・黄之鋒氏の有罪確定 国安法違反事件

2026/09/02 18:46 

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 香港の民主活動家、黄之鋒(英語名ジョシュア・ウォン)氏(29)が外国と結託して国家安全に危害を加えたとして香港国家安全維持法(国安法)違反罪に問われた事件の公判が2日、香港の裁判所であり、黄氏は罪を認めた。1審での有罪が確定する。香港メディアが報じた。量刑は後日言い渡される。

 黄氏は2014年の民主化デモ「雨傘運動」の中心メンバーの一人。別の国安法違反事件で実刑判決を受けて服役中で、収監が長期化する恐れがある。

 検察は裁判で黄氏が20年7月1日から11月23日にかけて、民主活動家の羅冠聡(同ネイサン・ロー)氏=英国に亡命中=らと共謀し、中国や香港政府に対して制裁などの敵対行動を取るよう外国や外国勢力に求めたと主張した。

 弁護側は黄氏が事件当時まだ若く、既に6年近く服役しているとして短い刑期を求めた。国安法の最高刑は終身刑。

 黄氏は立法会(議会)選挙に向けて民主派が20年7月に候補絞り込みのために行った予備選に立候補したなどとして、24年11月に国安法違反(国家政権転覆共謀)罪で禁錮4年8月の判決を受けて、収監されている。【台北・林哲平】

毎日新聞

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