公明が「新春の集い」 自民関係者は招待せず 下野は「新しい出発」

2026/01/14 19:51 

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 公明党千葉県本部は14日、千葉市美浜区で「新春の集い」を開いた。例年自民党の国会議員や地方議員が参加していたが、昨年10月の連立離脱を受けて今回は招待を見送った。

 新春の集いは政治資金パーティーとして毎年1月に開催。県本部の平木大作代表は集まった約900人を前にあいさつで、政権与党から野党になったことを「新しい出発」と表現した。公明党元代表の山口那津男氏は、23日召集の通常国会冒頭で衆院が解散した場合、選挙で「中道改革(の道筋)を具体的に示して戦いに臨む」と述べた。

 公明は与党時代、自民と「選挙区は自民、比例は公明」の協力関係を築いてきた。次期衆院選を巡っては、立憲民主党の野田佳彦代表が12日、公明党の斉藤鉄夫代表と会談し、選挙協力を要請している。

 平木氏は終了後、報道陣の取材に応じ、16日に立憲県連の奥野総一郎代表が「あいさつ」に来ると説明。立憲との選挙協力については「選挙になったから協力とは簡単には考えていない」と慎重な姿勢を示した。【中村聡也、平塚雄太】

毎日新聞

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