「総理がお決めに」と言った過去を反省 公明出身の中道・岡本三成氏

2026/01/23 15:51 

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 新党「中道改革連合」で共同政調会長を務め、衆院選に比例代表で出馬予定の前職、岡本三成氏(60)は23日、衆院解散後に取材に応じ「小選挙区の候補者を全員当選させるのも比例に立候補している議員の責任。全国の選挙区に飛び込んで、必ず全員勝たせることが自分の使命だと思って取り組みたい」と抱負を語った。

 岡本氏は公明党出身で当選5回。前回2024年衆院選では東京29区に公明の公認と自民党の推薦を得て立候補し、立憲民主党や国民民主党の元職らを退けた。

 今回の解散については「高市総理がどうというよりは、解散権が抑制的に行使されなければいけないと思っている。自分の与党時代も『総理がお決めになった』(と言っていた)という反省を含めて」と自らの考えを述べた。

 さらにさまざまな世論調査で今回の解散に疑問を感じている人が半分以上いるとして、「それが国民の声だ。自治体の負担や受験生への影響など理由はいろいろあるが、国民のみなさんの思いにかなう政治が中道政治。国民が首をかしげてしまうことは抑制的になるべきだ」と訴えた。【宮城裕也】

毎日新聞

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