参政新人「冷静に分析を」 みらいへの「不正決めつけ」巡りX投稿

2026/02/12 10:55 

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 衆院選比例代表九州ブロックで初当選した参政党の木下敏之氏が12日未明、X(ツイッター)に「参政党の党員でチームみらいを不正をしたのではないかと疑っている皆さんへ」と題した文章を投稿した。「『不正があったのではないか』と決めつけてしまうのは、あまり建設的ではない」と冷静な対応を呼び掛けた。

 ネット上では、初挑戦の衆院選で11議席を獲得したチームみらいについて、確定的な根拠を示さないまま、不正行為が行われた可能性への指摘が相次いでいる。

 木下氏は投稿で、チームみらいについて「AI(人工知能)やITを活用する力、マーケットを分析して施策を組み立てる力、そして実行までのスピードは本当に圧倒的」だと指摘。「躍進には複合的な要因がある」との見方を示した。

 党員に対しては「相手をよく知らないまま『陰謀論だ』と断じてしまうよりも、『どこが強かったのか』『何を学べるのか』を冷静に分析した方が、参政党、日本全体の今後にとってプラスになるのではないでしょうか」と訴えた。

 木下氏は農林水産省職員や佐賀市長を経て、衆院選福岡2区から出馬。3位だったが比例代表で復活当選した。【田辺佑介】

毎日新聞

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