<1分で解説>自民、新人研修会で「気の緩み」警戒 過去に不祥事も

2026/02/18 16:47 

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 自民党が17日、党本部で新人議員研修会を開きました。衆院選で自民党が大勝し、66人もの新人議員が誕生。過去には新人議員の失言や不祥事が問題になったこともあり、党は新人の「気の緩み」を警戒しています。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「自民党の新人議員研修会」について解説します。

Q 自民党の新人議員研修会が開かれたんだってね。どうして研修会をするの?

A 自民では従来、派閥が新人教育を担っていましたが、裏金事件で麻生派以外の派閥が解散したため、党本部が教育に当たっています。

Q 党本部は何を心配しているの?

A 執行部は新人の「気の緩み」に神経をとがらせています。2005年には「小泉チルドレン」と呼ばれた新人議員の失言が批判を浴びたほか、安倍晋三総裁(当時)の下で自民が政権復帰した12年当選組は暴言や金銭トラブルなどが相次ぎ「魔の2回生」と呼ばれました。

Q 研修会ではどんな話が出たの?

A 党中央政治大学院の主催で、鈴木俊一幹事長ら党幹部が国会議員としての心構えや、倫理規範、報道対応を指導しました。党幹部は「今回の当選は高市早苗首相の力によるところが大きい」と注意しました。

毎日新聞

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