世耕氏の復党問題、結論出ず 「時期尚早」の指摘も 自民党紀委

2026/08/06 19:38 

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 自民党は6日、党紀委員会を開き、派閥裏金事件で離党した世耕弘成衆院議員の復党問題を協議した。党内には慎重意見があり、この日は結論が出ず、継続協議となった。

 旧安倍派の参院トップだった世耕氏は参院議員時代の2024年4月、裏金事件の責任を問われて離党勧告処分となり、同月に離党した。世耕氏はその後、24年衆院選に和歌山2区から無所属でくら替え出馬し、自民公認だった二階俊博元幹事長の三男らを破り当選。26年衆院選でも再選した。5月に鈴木俊一幹事長に復党願を提出。世耕氏と和歌山県連は7月、今後両者が協力していくとの「和解」を示した確認書を交わした。

 一方、参院自民を中心に世耕氏の復党には慎重意見があり、この日の党紀委でも石井浩郎参院議員が「時期尚早ではないか」と指摘した。浅尾慶一郎委員長は記者団に、県連の意向なども改めて確認した上で議論を継続する考えを示した。【井口彩、安部志帆子】

毎日新聞

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