パワハラ認定から1カ月 「なぜ早く…」記者会見で質問相次ぐ

2026/08/28 22:09 

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 横浜市の山中竹春市長がパワハラ問題に伴い、辞職を表明した28日の記者会見。山中氏は「反省を続ける」と繰り返し述べた一方で、一連の問題への言及をあえて避けるような場面も目立った。

 第三者調査でパワハラが認定されたのは7月30日だったが、記者会見では辞職の判断まで約1カ月を要し、市政の停滞を招いたことに「なぜ早く決断しなかったのか」と質問が相次いだ。山中氏は「議会で説明の場が必要だと思った」などと述べるにとどめた。

 また、「やり残した公約がある」と強調。何度も「おわび」を述べながらも、深々と頭を下げたのは支援者への感謝を述べた直後の1回だった。退職金の有無について問われると「今は申し上げられない」とした。

 問題を告発した前人事部長の久保田淳氏はコメントを出し、「現時点でも私を含む多くの被害者への謝罪や被害の回復はほぼ実行されていない」と、残る問題を指摘した。【神内亜実、真栄平研】

毎日新聞

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