結党から1年持たず…中道改革連合、年内にも解散へ 選挙費清算後

2026/09/09 19:44 

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 中道改革連合は9日、国会内で臨時常任幹事会を開き、所属する衆院議員が離党して立憲民主党出身と公明党出身に分かれた後、清算手続きを完了させた上で解散することを決めた。立憲系議員は新党を結成し、公明系議員は公明に復党する方針だ。立憲系と公明系は秋の臨時国会に向け、衆院で統一会派「中道」を結成する。

 中道は立憲系21人、公明系28人が所属する。これらの離党者の大半で統一会派を結成すれば、衆院での「野党第1会派」は維持される見通しだ。中道の小川淳也代表は記者会見で「新たな形態への移行後も中道勢力の拡大に向け、最大限の協力を行う」と語った。公明の西田実仁幹事長は公明系の復党について、記者団に「臨時国会に間に合うようにしたい」と述べた。

 中道は立憲系1人が残って当面存続させ、今年分の政党交付金の残額約11億7000万円を受け取る。小川氏は2月の衆院選に関する民間事業者への支払いに充てると説明し、清算手続きは「年内に片付けることが望ましい」と語った。

 立憲は公明に参院での統一会派の結成を提案しているが、公明側は否定的で、衆参で連携のあり方が異なる公算が大きい。【源馬のぞみ、森口沙織】

毎日新聞

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