飲食料品の消費税減税へ レジ改修費など最大350万円補助

2026/09/24 20:37 

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 2027年4月から実施する方針の飲食料品の消費税減税に向け、政府は中小企業のレジ改修や新システム導入にかかる費用を最大350万円補助する。飲食料品の消費税率を現行の8%税率から1%へ変更する場合、レジのシステム改修には最大半年程度かかるとされ、減税開始に間に合うよう中小企業の早期改修を促す。

 政府は既存の補助金の予算に加えて、26年度の予備費も活用する方針で、近く閣議決定する。

 店舗のレジと連携して商品の売り上げや在庫情報を専用システムで管理する「POS(販売時点情報管理)レジ」を改修する場合や、タブレット端末やスマートフォンを使ったクラウド型のレジシステム「スマートレジ」を導入する場合に支援する。システムの改修やマニュアルの作成などにかかる費用を最大350万円補助する。

 タブレットやレジなどの機器を購入する場合も最大20万円補助する。中小企業や小規模事業者、一部の中堅企業が対象となる。

 消費税減税に関する税制改正大綱を閣議決定した9月15日から、減税開始前の27年3月までに実施した改修が対象となる。事業者に早期の改修に着手してもらい、27年1月ごろから補助金の申請を受け付ける方針。【妹尾直道、中津川甫】

毎日新聞

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