神奈川・秦野の山林火災、鎮圧のめど立たず 消火活動続く

2026/01/13 09:11 

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 神奈川県秦野市堀山下で11日午前に発生した山林火災は12日も消火活動が行われたが、同日午後3時の時点で鎮圧のめどは立っていない。

 市消防本部などによると、丹沢山地の中腹部分にある木造2階建ての山小屋「堀山の家」約120平方メートルと茅場平東側の天神尾根にある物置約2平方メートルが全焼し、少なくとも周辺の約3000平方メートルに延焼した。現場は塔ノ岳に続く「大倉尾根」と呼ばれる登山コース沿いで同市は11日午後から入山を規制している。

 12日の消火活動は午前6時ごろから行われた。応援要請を受けた東京消防庁や自衛隊のヘリコプターが上空から15回以上にわたり散水。消防隊員ら約70人が20リットルの水を背負って入山し、地上からも消火を行った。しかし、いまだに延焼が続いており、13日も消火活動を行う。

 けが人は確認されておらず、出火原因は現在も調査中。【清水夏妃】

毎日新聞

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