津で鳥インフル疑い事例、2.5万羽飼育の農場 三重県が対策本部

2026/01/13 09:35 

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 三重県は12日、津市の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性と確定すれば、県内では2011年2月以来の発生となる。

 県によると、この養鶏農場では採卵鶏約2万5000羽を飼育している。12日朝、養鶏農場から、飼育する鶏が死んでいると言う内容の通報を受け、現地の家畜保健衛生所の家畜防疫員が調査し、簡易検査の結果、10羽中8羽で陽性が確認された。

 県庁では12日、対策本部を設置し、一見勝之知事らが出席して対応を協議。遺伝子検査の結果は13日朝に判明する見通しで、陽性の場合、県職員らが殺処分を含む防疫措置を実施する。【村社拓信】

毎日新聞

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