<1分で解説>東京都、今夏も水道基本料を無償化 いくら負担軽く?

2026/01/16 17:12 

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 東京都の小池百合子知事が、2026年度予算案に都内の全ての一般家庭などを対象に、今夏4カ月の水道基本料金を無償化するための経費を計上すると発表しました。昨夏に続く猛暑対策の一環で、家計の負担を減らし、適切なエアコン使用を促すのが目的です。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「東京都、今夏も水道基本料金を無償化」を解説します。

Q どのくらいの人が対象になるのかな?

A 約827万件の一般家庭などが対象になります。検針日によって異なりますが、5~8月または6~9月の4カ月間が無償となります。1世帯あたり約5000円の負担が軽くなると見込まれています。予算額は399億円を見込んでいます。

Q 小池氏はどんな話をしているの?

A 小池氏は「昨夏、大変好評をいただいた。物価高騰の折、即時に、事務経費がかからずに(実行)できた。(都民に)命を守ってくださいねというメッセージも伝わったことから、効果があったと思う」と話しています。

Q 基本料金以外はどうなるの?

A 使用量に応じて加算される「従量料金」は減免されません。

Q 都内の全市町村をカバーできるの?

A 13市町村は都水道局の区域外になっています。13市町村が同様の措置を実施する場合、市町村などに対して基本料金の収入の相当額を交付します。こちらは約20万件を想定し、予算額は9億円です。

毎日新聞

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