冬枯れの山肌に炎、600発の花火も 奈良で若草山の山焼き

2026/01/24 18:44 

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 古都に早春の訪れを告げる若草山の山焼きが24日夜、奈良市であった。冬枯れの山肌を炎がはう幻想的な光景が広がり、多くの見物客らがふもとの奈良公園などから見入った。

 山焼きに先立ち、約600発の花火が打ち上げられた。午後6時半ごろ、ほら貝やラッパの音が鳴ると、約300人の消防団員が春日大社の御神火(ごしんか)を次々と点火。寒空の下、約33ヘクタールの山肌が赤く染まった。【木谷郁佳】

毎日新聞

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