愛知県、中部国際空港エリアにIR誘致検討表明 「人口流出に歯止め」

2026/02/12 15:49 

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 愛知県の大村秀章知事は12日、同県常滑市の中部国際空港とその周辺エリアにカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を検討していることを明らかにした。関心のある民間事業者の意見や提案を募り、その結果を踏まえて実現可能性を探る方針。

 記者会見で大村知事は「IRを整備することで国際観光都市を実現し、県経済や観光を活性化させることを目指し、若年層の東京圏への人口流出に歯止めをかける契機としたいと考えている」と説明。そのうえで、「事業実現の可能性について調査するため、関心のある民間事業者がいるか聞くための準備作業に着手する」と述べた。

 国はIR実施法で立地区域を全国で最大3カ所としている。現在は大阪府・市の計画だけが認定されており、2カ所目の認定となるか注目される。【式守克史】

毎日新聞

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