「明日が来ること、当たり前ではない」 震災15年、岩手で追悼式

2026/03/11 17:13 

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 岩手県は11日、震災追悼式を盛岡市の岩手県民会館で開いた。牧野京夫復興相も出席。参列者は発生時刻の午後2時46分に黙とう、祭壇に献花した。

 達増拓也知事は「震災の事実と教訓を未来に伝承し、復興の姿を国内外に発信することは私たち県民の責務」とあいさつ。

 釜石高2年の森真心(こころ)さん(17)は「明日が来ること、また会えること、普通に暮らせることが当たり前ではないと、私たちは思い知らされた」と語った。森さんは釜石高生有志のグループで「震災の記憶が無い世代」として教訓を語り継いでいる。【山田英之】

毎日新聞

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