判決に遺族「強い憤り」とコメント 埼玉・飯能の親子3人殺害

2026/03/16 21:27 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 埼玉県飯能市の住宅で2022年に親子3人が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた斎藤淳被告(43)を無期懲役とした判決を受けて、ビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん(当時69歳)ら被害者の遺族は16日、「尊い命の重さを無視し、犯人に寛大な判決であり、強い憤りを感じている」と文書でコメントした。

 さらに「自分の目の前で大切な家族が殺害される絶望、苦しさを考えていただきたい」と思いを記し、「判決は遺族の願いとはかけ離れたもので、到底承服できない。上級審にて公正な判断が下されることを切に希望する」と訴えた。

 また、被告に対し「罪と向き合い、自分の口で動機を明らかにすることを求めてきたが、罪を認めず、反省すらしなかった」と非難した。

毎日新聞

社会

社会一覧>