大阪の母娘刺殺、母への殺人容疑で再逮捕 娘の元交際相手

2026/05/22 18:58 

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 大阪府和泉市の団地で住人の母娘が殺害された事件で、娘に対する殺人容疑で逮捕された、無職の杉平輝幸容疑者(51)=堺市堺区=について、府警は22日、母親への殺人容疑で再逮捕した。杉平容疑者は娘の元交際相手で、府警は別れ話を巡って一方的に恨みを募らせたとみて調べている。

 殺害されたのは、2人で暮らしていた村上和子さん(当時76歳)と、長女で社会福祉士の裕加さん(当時41歳)。

 再逮捕容疑は4月8日未明、和泉市鶴山台2にある団地の部屋で、和子さんの首などを包丁で刺して殺害したとされる。「間違いない」と容疑を認めているという。

 捜査関係者によると、杉平容疑者は約8年にわたって裕加さんと交際していたという。裕加さんは事件前、「別れたいが、別れてもらえない」と周囲に相談していた。

 杉平容疑者は室内で和子さんと裕加さんを順番に刺した後、「和子さんが通報しようとしたため、再び刃物で襲った」という趣旨の供述をしているという。裕加さんへの借金が100万円以上あったとも説明しており、府警は詳しい動機を調べている。【大坪菜々美】

毎日新聞

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