ダイキンのPFAS検出問題 公害調停の申請1131人に 大阪

2026/05/26 18:04 

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 大手空調メーカー「ダイキン工業」淀川製作所(大阪府摂津市)周辺で、発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が検出され、地元住民らが健康調査や汚染対策などを求めて大阪府公害審査会に申請した公害調停で26日、328人が第2次申請した。昨年12月の803人と合わせ、申請人は1131人になった。7月1日に1回目の調停が開かれる。

 PFASは有機フッ素化合物の総称で、自然界で分解されにくく残存する。健康への影響など未解明の点も多い。同社は2012年までPFASの一種「PFOA」を製造・使用。その後も付近の地下水から国の指針値を超えるPFOAが検出された。

 住民側の池田直樹弁護団長は申請後の記者会見で「一致できる点を見つけ、対策や情報開示をどこまでできるか、歩み寄りたい」と話した。【寺町六花】

毎日新聞

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