直径1.3mの大鉄鍋に1000個 北九州「ぎょうざ祭り」開幕

2026/05/30 11:45 

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 九州・山口地域を中心に各地のギョーザが味わえる「八幡ぎょうざ祭り」が29日、福岡県北九州市八幡東区中央のレインボー広場を主会場に始まった。開会式では、直径1・3メートルの「八幡大鉄鍋」で焼いたギョーザ1000個が振る舞われ、大にぎわい。主催する実行委員会によると、31日までの期間中、約1万人の来場が見込まれる。

 同区内でのギョーザの大規模イベントは、2019年の「九州ぎょうざ祭り」以来、7年ぶりの開催となる。

 八幡のギョーザは戦前から、製鉄所の労働者たちのスタミナ食として親しまれてきた。06年には、まちおこしにつなげようと住民らによる「八幡ぎょうざ協議会」が発足、今回も実行委の中心となり準備を進めてきた。コロナ禍もあってイベント開催は途絶えていたが、25年に八幡西区であったイベント「クロサキスイッチ」で出店したところ好評だったため、今回の復活につながったという。

 広場内に出店しているのは、福岡、大分、宮崎、鹿児島、山口、京都の6府県の12店。タケノコやホルモン、九条ネギ、フグだし入りなど具材だけでもさまざまで、ご当地色あふれるギョーザが楽しめる。近くの八幡中央商店街には飲食スペースを設け、ギョーザ以外のキッチンカーなども並ぶ。

 一度に約1000個が焼ける大鉄鍋は、日本記録認定協会から「日本最大のギョーザ専用大鉄鍋」に今月認定されたばかり。30、31日は各日3000個が振る舞われる予定。歌やダンス、クイズ大会などステージイベントや「焼き餃子(ぎょうざ)教室」も開催される。問い合わせは事務局(080・1720・9592)。【谷由美子】

毎日新聞

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