出雲大社で大しめ縄架け替え 8年ぶり 13メートル超を1日かけ

2026/07/21 21:24 

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 島根県出雲市の出雲大社で21日、神楽殿の正面を飾る国内最大級の大しめ縄(長さ13・6メートル、重さ4・7トン)が8年ぶりに架け替えられた。

 大しめ縄は、同県飯南町に出雲大社の分院があった縁で、「飯南町注連(しめ)縄企業組合」などが、現在の神楽殿に建て替えられた1981年から奉納している。前回は2018年で、今回で8回目。

 町内の田んぼで青刈りして乾燥させた専用の稲わらを材料に、今年3月から組合員ら約30人が手分けして制作した。20日に町内の施設で巨大な2本の縄をクレーンでより合わせて完成させ、21日午前に大型トレーラーで出雲大社に運び込んだ。

 架け替え作業はほぼ1日がかりで、古いしめ縄を外した後、新しいしめ縄をクレーンで持ち上げて高さ約5メートルの場所に取り付けた。同組合の代表理事、菅武志さん(75)は「バランスがよく、立派できれいなものができてホッとした」と話した。【上野宏人】

毎日新聞

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