日本赤軍の岡本公三容疑者死亡 警察庁「事実関係確認している」

2026/07/24 17:06 

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 政治亡命先のレバノンで死亡した日本赤軍メンバーの岡本公三容疑者(78)について、警視庁公安部は警察庁を通じて殺人容疑で国際手配をしている。警察庁は、岡本容疑者が死亡したとするパレスチナ解放人民戦線(PFLP)の発表について「事実関係を確認している。現時点ではコメントできない」としている。

 日本赤軍は、岡本容疑者が実行役として関わった1972年のイスラエル・ロッド空港の事件を皮切りに、73年の日航機ハイジャック事件(ドバイ事件)や74年のオランダ・ハーグでの仏大使館占拠事件(ハーグ事件)など多くの国際テロ事件を起こした。メンバーの多くが拘束されたが、岡本容疑者を含む7人が現在も国際手配されている。

 日本警察は2000年に日本赤軍最高幹部だった重信房子氏(80)=殺人未遂罪などで服役、22年に出所=を逮捕し、重信氏は01年に解散を宣言した。ただ、警察は組織が過去のテロ事件を称賛し続けていることなどから、テロ組織としての「危険性がなくなったとみることはできない」として警戒を続けている。【深津誠】

毎日新聞

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