福岡の商業施設でテロ対策訓練実施 県警とイオンモールが連携

2026/07/24 17:44 

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 買い物客でにぎわう商業施設を狙ったテロへの対応訓練が24日、福岡県北九州市八幡東区のイオンモール八幡東であった。刃物を持って暴れる不審者を取り押さえたところ、その男が「爆弾を仕掛けた」と告げる――という想定。県警とイオンモール八幡東が連携して不測の事態に備えた。

 不審者が人混みで刃物を振るうなどする無差別襲撃事件が後を絶たないことから、八幡東署など15団体でつくる「テロ対策パートナーシップ推進会議」が対応訓練をしている。

 この日は刃物を持った不審者に扮(ふん)した八幡東署員に、イオンモール八幡東の従業員らがショッピングカートなどで抵抗。駆けつけた警察官が不審者を取り押さえ、警備犬が見つけた爆発物を第2機動隊の爆発物処理部隊が回収した。

 八幡東署の柳瀬章一郎・警備課長は「大規模の商業施設は多くの人が集まるソフトターゲット。市民の皆さんも危機感を持って連携してほしい」と話した。【取違剛】

毎日新聞

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