イオンモール熊本の爆発 経産省「原因はLPガスの可能性高い」

2026/08/05 19:49 

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 テナント従業員7人が亡くなるなど、熊本地震後に起きた「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)の爆発について、経済産業省は5日、LPガスによる爆発の可能性が高いと明らかにした。

 経産省はこれまで、熊本県警や地元消防などと連携し、モールの関係者に聞き取り調査をするなどして、原因を調べていた。

 交流サイト(SNS)では、ガスを使った発電機やガスコージェネレーション(熱電併給)システムが爆発の原因と指摘されているが、経産省は否定している。

 経産省やイオンによると、モールの建物の近くにLPガスを貯蔵できるタンクがあり、供給管を通じて館内へガスを運び、調理に使っていた。損傷が最も激しかった2階の南側中央部に飲食店はないが、フードコートなどにつながる供給管は通っていたという。

 ただ、地震の揺れで自動的に供給を止める遮断弁が、タンク側と飲食店側にそれぞれ設置されていた。

 供給管は2016年の熊本地震で被害を受けず、今年3月の自主点検や6月の法定点検でも異常は確認されなかったという。【奥山智己】

毎日新聞

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