福井大雨、住宅の床上・床下浸水被害117軒 人的被害は3人に

2026/08/31 19:38 

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 福井県北部で29日から30日にかけて発生した記録的大雨で、県は31日、同日午後4時現在、県内4市1町で住宅の床上・床下浸水が117軒となったと発表した。気象庁は30日早朝に福井市など3市にレベル5大雨特別警報を発表していた。一夜明けた31日は、県内各地で気温が30度を超え、住民らは蒸し暑い中で被災した自宅などの片付け作業に追われた。

 新たに大野市の80代の女性が自宅で転倒して軽傷を負ったことが判明し、人的被害は計3人となった。住宅被害は、大規模な浸水や冠水被害に見舞われた坂井市で66軒と最も多かった。また、福井市や坂井市、永平寺町などの26河川計37カ所で氾濫や護岸の損傷が発生した。一方、収穫目前だったコシヒカリなど農作物の被害も深刻とみられ、県が被害の全容把握を急いでいる。【萱原健一】

毎日新聞

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