サントリーのムセルスキーが今季限りで引退へ バレーSVリーグ

2026/01/04 16:28 

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 バレーボールSVリーグ男子・サントリーのドミトリー・ムセルスキー選手(37)が4日、2025~26年シーズン限りで現役を引退する意向を表明した。

 この日、Asueアリーナ大阪(大阪市港区)で東京グレートベアーズに3―0で勝利した後の場内インタビューで「今シーズンをもって現役を引退する決断をしました。ただし、シーズンは終わっていません。今年も優勝を目指して最後まで全力で戦います」と語った。

 ムセルスキー選手はウクライナ出身で、05年にロシア国籍を取得。主にオポジットとしてプレーし、12年ロンドン・オリンピックでロシア代表として金メダルを獲得した。

 18年にサントリーに加入し、1季目から得点王、スパイク賞、ベスト6に輝くなど実力を示した。20~21年シーズンはVリーグ1部(当時)の優勝に貢献し、最高殊勲選手賞(MVP)に選ばれた。

 SVリーグ発足1季目となった24~25年シーズンもチームを初代王者に導くなど、これまでに4度のリーグ制覇を経験。身長218センチ、最高到達点354センチの高さを生かし、サントリーの屋台骨として存在感を放ってきた。【深野麟之介】

毎日新聞

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