「踊るようにというか…」日本文理監督、相手救援に驚き 甲子園

2026/08/08 22:14 

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 全国高校野球選手権は第4日の8日、阪神甲子園球場で1回戦があり、日本文理(新潟)は大分商に4―6で敗れ、9年ぶりの初戦突破とはならなかった。

 日本文理の鈴木崇監督の試合後の主な談話は次の通り。

 ◇日本文理・鈴木崇監督

 <振り返って>

 大分商業の投手陣を打つという目的が、(甲子園に移動してからの)練習を充実させ、濃さが出ました。(相手の)米田(泰志)君から平田(玲翔)君に引き継いでという中で、150キロを投げてあの大歓声で、手も足も出ない状況が続いたものですから。

 ただ、全体を通しては練習したことはやれたと思います。これで行くぞという中で選手たちが精いっぱいやれたと思います。

 <八回に2点を返した時は平田投手を捉えたように見えました>

 真っすぐの対策はあるのですが、やはり変化球の精度があってカウントを取ってくる、大分大会から成長しているように。大舞台で投げる気持ちの面で、踊るように投げるというか、楽しそうに。そういったのも力が十二分以上のストレートだったんじゃないかなと。

 追いつかれるまでは2―0ということで、複数得点ができませんでした。突き放された2点よりも、(同点と2点差に広げられた時の)2点(ずつの失点)が大きかったです。

 <八回には4点目の適時打で臼木彪牙(ひゅうが)選手が5点目の本塁を狙いましたが走塁死となりました>

 そこはもう現場で行ってしまったところと、(コーチャーが)止めた、止めないじゃないですけど、そういったのもビハインドの中のメンタル面での状況判断の一つです。臼木もまだ2年生ですので、しっかり次に(生かして)。失敗は失敗なんですけど、(今春の)センバツではあれだけの(敗退)をして。もう一回帰ってきたので。ただ、課題をこなしたかなと思うと、また出てくるのが野球だと思います。

 <平田投手は直球が走っていました>

 もちろんもう皆さんそういう評価で言われていましたし、150キロが踊るだけじゃなくて、150が来ながら、変化球がもう一つ散るっていうんですかね。バットに当たるっていうのはストライクゾーンなので。四球っていうところまではまだいけなかったですね。

毎日新聞

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