「胸を借りて思い切り…」 英明監督が憧れる人 夏の甲子園

2026/08/08 22:16 

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 全国高校野球選手権は第4日の8日、阪神甲子園球場で1回戦があり、今春の選抜大会8強の英明(香川)が関東一(東東京)に4―1で勝ち、15年ぶりに初戦を突破した。

 英明の香川純平監督の試合後の主な談話は次の通り。

 ◇英明・香川純平監督

 <冨岡琥希投手が1失点完投>

 一回の入りは「あれ?」と思ったが、切り替えてストライク先行で攻めてくれた。

 (相手は)強打のチーム。逃げて逃げて、ボール、ボール(が続く)では相手の思うつぼ。とにかくストライク先行で、待っていない球をストライクゾーンに投げていこうということで、攻めました。

 <1―1の七回に3得点>

 劣勢になって我を失うことがないようにだけ。狙い球、「こうしていくぞ」ということチームで共有した。

 <七回は3番・松原蒼真選手が勝ち越しの3点二塁打>

 あまり球種とかそういうことは考えずに、思い切っていきなさいと伝えました。

 <監督として夏は初白星>

 本当は良くないことかもしれないですけど、相手の米沢監督は憧れの監督さんの一人で、今日はすごく意識して臨みました。本当に胸を借りて思い切りぶつかろうと思っていた。結果がこうなって、すごくうれしいです。

 バッテリー中心に守り方や攻め方、ランナーのケアなどいろんなところをベンチメンバーも含めて注意しながら、1球1球前に進めていた。全員の力あっての勝利だと思います。

 (関東一は)本当に勉強になることばかりで。「こんなことまで考えているんだ」ということをすごく教えていただきました。

 <英明を率いた父の香川智彦監督との「親子勝利」も達成>

 父親から受け継いだチームなので、親子で勝つことができてうれしい。感謝の思いです。

毎日新聞

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