日経平均株価、一時3万4000円割れ 24年8月上旬以来 米関税受け

2025/04/04 11:30 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 4日の東京株式市場の日経平均株価は前日に続き下落して始まり、前日終値からの下げ幅は一時900円を超え、節目の3万4000円を割り込んだ。取引時間中に3万4000円を下回るのは2024年8月上旬以来となる。

 午前11時現在は前日終値比938円38銭安の3万3797円55銭。

 トランプ米政権が日本時間の3日未明に発表した関税強化策を受け、3日の日経平均株価は前日終値比989円94銭安の3万4735円93銭で取引を終えた。その後開いたニューヨーク株式市場なども軒並み大幅安の展開となった。

 4日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、金融や素材を中心にほぼ全面安の展開となった。不動産や医薬品など内需部門では底堅い動きも見られた。【山下貴史、福富智】

毎日新聞

経済

経済一覧>

写真ニュース