日経平均4万2000円割れ 半導体関連株など売られ節目割り込む

2025/09/01 11:38 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 週明け1日午前の東京株式市場は、日経平均株価が大幅続落した。前週末終値からの下げ幅は一時800円を超え、節目の4万2000円を割り込んだ。前週末の米国市場でIT関連銘柄を中心に値下がりしたことを受け、半導体関連株などが売られた。午前11時現在は前週末終値比783円93銭安の4万1934円54銭。

毎日新聞

経済

経済一覧>

写真ニュース