円高が加速 1ドル154円台で推移 為替介入に警戒感

2026/01/26 11:03 

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 週明け26日午前の外国為替市場は円高が進み、1ドル=154円台で推移している。日米当局が円安是正に向けた為替介入に踏み切るとの警戒感が広がり、前週末の海外市場で円買い・ドル売りが進んだ流れを引き継いだ。急激な円高を受けて、日経平均株価(225種)は前週末比で一時1000円超値下がりした。午前10時現在は前週末比934円55銭安の5万2912円32銭。

 為替市場の動向について、財務省の三村淳財務官は同日、記者団の取材に応じ、昨年9月の日米財務相共同声明に基づき「今後とも必要に応じて米国当局と緊密に連携しながら適切に対応したい」と述べた。協調介入の可能性とレートチェックについては「お答えするつもりはない」と述べるにとどめた。【古屋敷尚子、山下貴史】

毎日新聞

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