円買われ一時152円台前半 トランプ氏発言受けドル安加速
27日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場は上昇し、一時1ドル=152円台前半を付けた。日米協調介入への警戒感が根強い中、トランプ米大統領がドル安への懸念を示さなかったことでドル売りが加速。約3カ月ぶりの円高・ドル安水準となった。
ドル円相場を巡っては、過度な円安是正に向け、日米当局による為替介入への警戒感が市場で強まっている。片山さつき財務相は27日夜(米東部時間27日朝)、主要7カ国(G7)財務相会合後、足元の為替動向について「必要に応じて米国の当局と緊密に連携しながら適切な対応をとる」と記者団に述べた。為替介入の可能性が市場で意識され、ドルを売って円を買う動きが強まった。
一方、トランプ氏は27日午後、遊説先の中西部アイオワ州で、主要通貨に対してドルが過度に下落していると思うか記者から問われ、「いや、(ドルの価値は)素晴らしい」などと述べた。ドル安容認と受け取れる発言により、ドルを売る動きが加速した。
トランプ氏はここ数日、カナダや韓国などに対し、関税引き上げを脅し文句に圧力をかける姿勢を強めている。市場では「経済政策の不確実性が再び高まっている」との見方が出ており、ドル売りの傾向が強まっている。【ワシントン浅川大樹】
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