「骨太の方針」原案、「思いが詰まっている」と小池都知事

2026/07/10 22:15 

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 政府の経済財政運営の指針となる「骨太の方針」原案について小池百合子知事は10日、定例記者会見で「パイの切り合いではなく、むしろ全体を広げていこうという思いが詰まっているのではないか」と述べた。

 原案では、「都市と地方での財政力と行政サービスの地域間格差」や「偏在性の小さい地方税体系の構築」などが記されたが、「東京一極集中」の文言はなかった。2025年の方針では、地方行財政強化の項目で「東京一極集中が続き行政サービスの地域間格差が顕在化」と明記されていた。

 小池氏は骨太の方針という名称について、「そろそろ『骨太の』という表現は、デフレ時代が続くようで変えた方がいいのかもしれない」との考えも示した。【田中綾乃】

毎日新聞

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