『恋は闇』“みくる”齋藤飛鳥、正体判明 設楽浩暉(志尊淳)との壮絶半生明らかに

2025/05/28 23:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本テレビ水曜ドラマ『恋は闇』第7話より(C)日本テレビ

 俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜 後10:00)の第7話が、28日に放送された。齋藤飛鳥が演じる“みくる”の正体が明らかになった。

【場面写真】壮絶すぎる半生…大学時代の設楽(志尊淳)

 今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。

 志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。

 第7話では、第5話から登場した謎の女性・みくるの正体が明らかになった。万琴は、浩暉から、みくるは母親の違う妹であると知らされる。浩暉が7歳の時、父・貫路(萩原聖人)の愛人が4歳のみくるを連れて設楽家にやって来たという。

 浩暉の母・久美子(紺野まひる)は、夫の隠し子であるみくるを疎み、ネグレクトを続けた。高校へは行かせないとみくるに当たる母の態度を見かね、大学進学を機に、浩暉はみくるを連れて実家を出て、きょうまで2人で暮らしてきたという。2人の壮絶な過去と絆を知り、涙を流す。
ORICON NEWS

エンタメ