『風、薫る』朝ドラ受けも心配 不穏な展開にネットざわつく

2026/04/20 09:47 

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連続テレビ小説『風、薫る』の場面カット(C)NHK

 俳優の見上愛と上坂樹里が、W主演を務めるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第16回が、20日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 物語は、大関和さんと鈴木雅さんという2人のトレインドナースをモチーフに描くバディドラマで、対照的な2人が衝突と成長を重ね“最強のバディ”へと歩む姿を描く。明治という激動の時代を背景に、看護の黎明期へ飛び込んだ2人の女性が、傷ついた人々を救うため奔走する。

 第16回では、直美(上坂)とりん(見上)が炊き出しの現場で再会。食事をした少年が突然体調を崩し、周囲が感染症を恐れて近づけない中、2人はとっさに駆け寄り介抱する。捨松(多部未華子)は冷静に指示を出し、その対応力を見込んで2人に“トレインドナース”になるよう提案する展開が描かれた。

 しかし当時、看護は身分の低い者が担う仕事と見られており、直美は「人様のために働く心持ちではない」と辞退。りんも家族を養う事情から学びに専念する余裕がないと戸惑いを見せる。それでも捨松は「どうか力を貸して下さい」と頭を下げ、強い思いをぶつけた。

 物語終盤では、帰宅するりんの背後に不審な人影が出現。足音とともに迫る存在が、かつてりんが逃げ出した夫・亀吉(三浦貴大)に関係する“追っ手”であることを想起させる不穏な演出となった。

 同日放送の『あさイチ』(前8:15)でもこのシーンが話題となり、博多大吉は「亀吉の追っ手でしょ」と指摘。鈴木奈穂子アナウンサーも「来ましたね」と反応し、緊張感の高まりを語った。ネット上でも「亀吉の追っ手で間違いなさそう」「やっぱり監視が続いていたか」など不安の声が相次ぎ、りんの今後に注目が集まっている。
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