NY原油上昇、一時91ドル台に ホルムズ海峡巡る緊張背景
ホルムズ海峡を巡る緊張の高まりを背景に、19日午後(日本時間20日午前)のニューヨーク原油先物相場は上昇し、指標となる米国産標準油種(WTI)は一時1バレル=90ドルを上回り、91ドル台を付ける場面もあった。17日にイランが条件付きで海峡を開放すると表明し、「供給不安が緩和する」との安堵(あんど)感が市場に広がったが、週末に米国とイランの停戦交渉を巡る不透明感が強まった。
米イランが合意している停戦期限が21日(日本時間22日)に迫る中、国営イラン通信(IRNA)は19日、イランが米国との再協議を拒否すると伝えた。トランプ米大統領は合意に応じない場合、イランの発電所と橋を攻撃すると警告しており、両国の駆け引きは激しさを増している。
海峡の安全な航行も脅かされている。イラン側は米国による海峡の「逆封鎖」に反発し、再び封鎖に踏み切る姿勢を示した。イランメディアによると、19日には海峡通過を試みたタンカー2隻にイラン軍が警告を発して引き返させた。
一方、トランプ氏は19日、米側が停止命令に従わなかったイラン船籍の貨物船を拿捕(だほ)したと明らかにした。米CNNによると、イラン軍は「報復する」と反発しており、緊張が高まっている。
原油価格は乱高下しており、4月上旬ごろは中東情勢の緊迫化で100ドルを上回る記録的な高水準となった。7日に米国とイランが2週間の停戦で合意すると、90ドル台を中心とした値動きとなった。17日にはイラン外相が海峡の開放に言及し、約1カ月ぶりの水準に急落していた。【ワシントン浅川大樹】
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