12月消費者物価指数が2.7%上昇 米労働省が発表

2026/01/13 22:50 

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 米労働省が13日発表した12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2・7%上昇し、伸び率は前月(2・7%)から横ばいだった。市場予想(2・7%)と一致した。

 内訳別では、食料品は3・1%上昇で、前月(2・6%)から加速した。エネルギーは2・3%上昇。前月(4・2%上昇)より上昇幅を縮小した。

 変動の大きな食料品とエネルギーを除くコア指数は2・6%上昇で、伸び率は前月(2・6%)から横ばい。連邦準備制度理事会(FRB)が目指す物価上昇(インフレ)率2%より高い状態が続いている。

 FRBは雇用市場の減速懸念に対応するため、昨年12月まで3会合連続で利下げを実施した。パウエル議長は当面は様子見する姿勢を見せており、次回1月会合は金利据え置きの見方が強まっている。【ワシントン浅川大樹】

毎日新聞

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