習主席が米国到着 3年ぶり、24日にトランプ氏と首脳会談へ

2026/09/24 07:02 

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 中国の習近平国家主席が23日夕(日本時間24日朝)、米首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に専用機で到着した。24日にトランプ米大統領との首脳会談に臨む。同基地ではトランプ氏自らが出迎え、歓迎式典を実施。異例の厚遇で、友好的な関係を演出する。

 ホワイトハウスで行われる24日の会談では、開発が加速する人工知能(AI)のほか、レアアース(希土類)などを巡る「貿易休戦」の延長、台湾問題やイラン情勢が議題となる見通しだ。

 双方とも緊張や対立は避け、関係安定化の継続を優先している模様だ。ただ、専門家の間では具体性を伴う大きな合意は期待できず、協調関係を印象づけることに重点が置かれるとの見方が出ている。

 習氏の訪米は2023年11月のサンフランシスコ以来3年ぶりで、ホワイトハウス訪問は15年以来11年ぶり。対面での会談は今年5月の北京以来となる。

 習氏は25日まで滞在する予定で、両氏は24日の会談後に夕食会に出席しスピーチする。25日は茶会に参加し、国立公文書館も訪問する。【ワシントン松井聡、浅川大樹】

毎日新聞

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