国連事務総長選、コスタリカのグリンスパン氏が2回連続1位

2026/09/30 09:48 

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 今年末で任期満了となる国連のグテレス事務総長の後任を選ぶ4回目の非公式投票(ストローポール)が29日、国連安全保障理事会で実施された。

 結果は非公表だが、米メディアによると、コスタリカのグリンスパン国連貿易開発会議(UNCTAD)事務局長が支持10票、不支持3票、意見なし2票で、2回連続1位だった。2位も前回同様、ガイアナのロドリゲスバーケット国連大使で支持8票、不支持6票、意見なし1票だった。

 事務総長選は安保理で9カ国以上が支持し、常任理事国が反対しない候補が出てくるまで、非公式投票が繰り返される。安保理で合意が得られれば、今後、常任理事国だけ「別の色」の用紙で投票を行い、グリンスパン氏に常任理事国が反対していないか確かめる投票が行われる可能性もある。

 一方、チリのバチェレ元大統領は9月中旬、事務総長選から撤退を表明した。中絶など女性の権利を擁護する姿勢から、米国が難色を示していた。【ニューヨーク三木幸治】

毎日新聞

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