林芳正官房長官「最後まで熱意伝える」 自民党総裁選へ意気込み

2025/10/04 11:25 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 自民党総裁選に立候補している林芳正官房長官(64)は投開票日の4日午前、東京・赤坂の衆院議員宿舎で、記者団に「投票箱のフタが閉まるまでが選挙だと考え、ずっと30年間戦ってきた。最後の最後まで私の『林プラン』と熱意を伝えて戦いたい」と意気込みを語った。

 総裁選には林氏のほか、小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、高市早苗前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)が立候補。上位2氏による決選投票となる公算が大きくなっている。【竹内望】

毎日新聞

政治

政治一覧>