共産・小池氏 党の立ち位置「やっぱり左翼」 17日には違和感示す

2026/01/20 09:42 

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 共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者団に、現在の政治状況下での共産党の立ち位置について「やっぱり一言でいうと左翼かなと思う」と述べた。17日の記者会見では「左翼というのはちょっと違う」などと述べていた。

 小池氏は、世の中が右傾化しているとの見方を示し、「それを止めると言ったら左でしょう」と述べた。一方、立憲民主党と公明党が結成した「中道改革連合」の綱領で「右派・左派を問わず急進的な言説が目立ち始め」と指摘したことに対し「私たちのことを言っているとしたらお門違いだ。我々は現実的な改革の方針を示している」と主張。「そういう意味での左派、左翼と言われるのは、そうじゃないと言いたくなる」と述べた上で「全体が、リベラルと言われる人まで右の方に行くような中で、それを食い止めるという点で言うと、左の方から引っ張ることになる」と語った。

 小池氏は17日の会見で党の立ち位置について「リベラル」「革新」と呼ばれることに違和感を示し「表現は難しい。いろいろと工夫して考えていきたい」と述べていた。【田辺佑介】

毎日新聞

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