解散の大義「残念ながらよく分からなかった」 愛知・大村知事

2026/01/20 13:17 

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 高市早苗首相(自民党総裁)が23日召集の通常国会冒頭で衆院を解散する考えを表明したことについて、愛知県の大村秀章知事は20日、「(解散の大義が)残念ながらよく分からなかった」と話した。

 定例記者会見で、衆院解散によって2026年度予算案の審議入りがずれ込み、25年度内の成立が厳しい状況になったことにも言及。「安定した政治運営が必要だとしても、なぜ予算を蹴飛ばしてまで解散なのか。腹に落ちる説明ではなかった」と語った。冬期間の選挙で自治体や有権者に負担がかかるとも指摘した。

 大村知事は14日の定例記者会見でも「衆院議員の任期が半分も経過していない段階で大義が必要だ」と述べていた。【真貝恒平】

毎日新聞

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