「イデオロギーではなく、大人の政治を」中道が静岡で初演説 浜松駅

2026/01/20 16:54 

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 新党「中道改革連合」による静岡県内初の街頭演説が20日朝、浜松市中央区のJR浜松駅前で行われた。衆議院の解散を前に、中道の静岡8区支部長で前立憲民主党県連代表の源馬謙太郎衆院議員(静岡8区)と、近く中道に合流する公明党県本部代表代行の西園勝秀衆院議員(比例東海ブロック)が通勤客らに支持を呼びかけた。

 元立憲と公明の幹部2人がそろって街頭に立つのは初めて。浜松市議会の公明議員らが新党のシンボルマークの入った横断幕やポスターを掲げる中、訴えた。

 源馬氏は「自民党に代わる大きな塊を作った。(新党結成は)突然ではなく、(立憲と公明の)両党幹部が水面下で交渉してできた。(衆院選の投票まで)時間はない。イデオロギーではなく、大人の政治を目指していきたい」。西園氏は、政治とカネの問題への対応から自民との連立を解消した経緯などを説明、「クリーンで人間中心の中道政治を打ち上げたい」と訴えた。

 演説後取材に応じた源馬氏は「(所属政党や支持政党が)国民民主党でも自民党でも多くの人に賛同してもらいたい」と話した。西園氏は「新党の所属議員は今回衆院に限られているが、後戻りするつもりはない。選挙後には、参議院にも拡大していく」と明らかにした。【照山哲史】

毎日新聞

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