中道・重徳氏、投稿動画を釈明 与党の「謝罪と訂正」要求受け

2026/05/14 22:55 

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 中道改革連合の重徳和彦国対委員長は14日、自身のX(ツイッター)などで4月に公開したショート動画を巡って与党側から「謝罪と訂正」を求められていたことについて、「私自身の思いが意図しない形で伝わったとすれば遺憾だ」と述べた。国会内で記者団に語った。

 重徳氏は4月21日にあった衆院本会議での中道議員に対する質問への対応が「議員の質問権を制約するものだ」などと解説する動画を投稿。これに対し、議運の村井英樹・与党筆頭理事(自民党)が衆院議院運営委員会理事会で「民主的に事が運ばれたことに対して大変残念な発言だ」などと指摘していた。

 政府が同日、防衛装備移転三原則と運用指針を改定したのを受け、中道はこの日の本会議で小泉進次郎防衛相の答弁を要求。しかし、与党と一部野党が「議題の対象外」として、議運で小泉氏の出席を認めないと決めた経緯がある。

 重徳氏は5月14日、記者団に対し「議運並びに議運委員長をないがしろにするような趣旨で発言したものではない」と釈明。「今回のことを念頭に、今後の発信について注意したい」とも述べた。【源馬のぞみ、大野航太郎】

毎日新聞

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