臨時国会、10月5日召集決定 衆院議員定数の削減法案も焦点

2026/09/29 17:13 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 政府は29日の持ち回り閣議で、臨時国会を10月5日に召集すると決定した。決定に先立ち、木原稔官房長官は衆参両院の議院運営委員会理事会に出席し、召集日を伝達した。政府は臨時国会で消費減税関連法案など22本の法案・条約を提出する方針。与党が先の特別国会に提出して継続審議となっている議員立法の衆院議員定数削減法案の審議も焦点となる。

 高市早苗首相は29日の自民党役員会で消費減税法案などを挙げ、「国民に身近な法整備で結果を出していきたい。野党とも真摯(しんし)に議論し、国民生活の向上や国益のために一致できる点では幅広く協力しながら政策を前に進めたい」と述べた。鈴木俊一幹事長が役員会後の記者会見で明らかにした。

 与野党は衆院議運委理事会で、会期を12月12日までの69日間とする方針を確認した。5日に首相の所信表明演説、衆院では7~8日に与野党の代表質問を行う。【大野航太郎、鈴木悟】

毎日新聞

政治

政治一覧>

写真ニュース