鳥取駅で自動改札機導入へ JR西管内の県庁所在地中心駅では最後
JR鳥取駅(鳥取市)で15日、「ICOCA(イコカ)」や「Suica(スイカ)」など交通系ICカードに対応した自動改札機が導入される。JR西日本によると、JR西管内の府県庁所在地の中心駅では、鳥取駅が最後の導入になるという。
鳥取駅では、改札に駅員が立って利用客から切符を受け取る昔ながらの光景が残っていた。15日以降は自動改札が4レーン整備され、駅員による改札は廃止される。倉吉駅(鳥取県倉吉市)など県内の山陰線の9駅でも同日から自動改札が導入される。
鳥取駅は1907(明治40)年開業し、現在は1日平均約9000人が乗降する。JR西中国統括本部の担当者は「利用客の利便性向上や朝夕の滞留解消が期待できる」としている。【渕脇直樹】
-
悠仁さま、筑波大付属高を卒業 宮内庁がバドミントン部での写真公開
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(18)は18日午前、筑波大学付属高校(東京都文京区)で卒業式に臨まれた。式前に取材陣が「おめでとうございます」と声をかけると「あり…社 会 1時間前 毎日新聞
-
文科相「速やかに情報共有すべきだ」 筑波大付属小いじめ放置
筑波大付属小学校で2023年度、6年生の男児がいじめの対応を放置され、内部進学を断念した問題について、阿部俊子文部科学相は18日の閣議後記者会見で「(運営する…社 会 2時間前 毎日新聞
-
北欧流・子どもの主体性の育て方とは 三重・伊賀の「森の学校」で学ぶ
世界でもトップクラスと言われる北欧の教育や子育てをヒントにした取り組みが、三重県上野森林公園(伊賀市下友生)で行われている。同園が2021年度から毎年実施して…社 会 5時間前 毎日新聞
-
四国遍路道で最古の「かも道」に看板設置 展望や見どころを解説
四国遍路道のうち最古とされる徳島県阿南市の「かも道」(全長約5キロ)で、展望を解説する看板や弘法大師座像を説明する看板の計4枚が新設された。 かも道は、二十…社 会 6時間前 毎日新聞
-
小中学生男子の就きたい職業「野球選手」 大谷効果、5年ぶり1位に
大谷効果で「野球選手」が首位復帰――。人材サービスを展開するアデコ(東京都千代田区)が全国の小中学生1800人を対象に「将来就きたい職業」を調査したところ、1…社 会 6時間前 毎日新聞