商店街見守るライオン像 ライトアップであやしげな表情に 北九州
北九州市八幡西区の黒崎商店街にあるライオン像がライトアップされ、迫力ある獅子の顔が行き交う人たちを楽しませている。
年末恒例のイルミネーションの一環で、ライオン像は、今年初めて加わった。管理する不動産会社「エルザ」(小倉北区)によると、像は37年前にビルの壁面に設置。高さは3メートルを超え、今では地元のシンボル的存在として知られる。
以前は茶色を基調にしていたが、現在は白色に化粧直しを施し、紫の照明が鮮やかだ。LEDライトを埋め込んだ目も、赤や青、緑色に素早く切り替わり、あやしげな表情が夜の商店街に浮かぶ。
会場は「藤棚」をモチーフにした幻想的な雰囲気に包まれており、訪れた人はスマートフォンを片手に撮影を楽しんでいた。担当者は「今季はエリアを広げて開催した。多くの人に足を運んでもらえれば」と話す。ライトアップは2月15日まで。午後5時半~11時。【橋本勝利】
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